2014年8月15日金曜日

浜っ鼓☆弾☆DAN

このチームのみなさんとは
本当に楽しいひと時を過ごさせていただきました。

全国大会 入賞おめでとうございます

アローズ

こちらはスガジャズダンススタジオ
プロデュースのアローズです
二年目の作品です

アローズ2014

自分らしく 生きてくことは
他の誰かを 傷つけてたり
大切な何かを守るため
今日の轍を乗り越えていくよ

何気なく笑う 横顔が
今日を生きてく チカラをくれるよ
喜びは悲しみの隣
明日も小さな花を咲かそう

御畳瀬 見せましょ
浦戸を開けて
月の名所は桂浜

あきらめないで
幸せであること
明日は明日の風がきっと吹いてくるから
頑張り過ぎず
でも精一杯
力の限り
燃やしましょう


月下桜舞連

同じく いおりやさんプロデュースの月下桜舞連です。
独特の世界観がありますね

百鬼夜行


夢は開いた 闇夜の果てに
風に拐わる花弁よ

たまゆらと
一世舞う
どうせ泡沫一夜の夢
綺麗でしょう?月下の桜
あとかたもなく


長い夜のあとに
あなたは 顔を上げたね
昨日までの悲しみ全部置いて行こう
新しいあなたが歩いてく道だから


浪花乱風

いおりやさん プロデュースの浪速乱風です、中央公園の動画を探しましたが
見当たりませんでした。

いおりやさんとは 名古屋で[常磐]というチームをやっています
神戸のお祭りを見られる方はご存知かもしれません。


俵屋2014


幸せは 自分の傍らにある
それに気づけるか?
どうか?で
日常は大きく変わる

他人は自分の鏡であり 
優しい気持ちを投げることができるなら
それは自分に帰って来ます。

自分を運ぶ風は
いろんな方向から 常に吹いて来る

今年、蒲公英というテーマを思い付いた背景には
私生活での大きな変化があった事と
ひまわりに並んで 大好きな花であること

蒲公英には その可憐な見かけとは裏腹な強さがあります。
路傍で アスファルトを突き破り
咲く姿を よく見かけるのではないでしょうか?

毎年の事ですが
ボーカルの雅子ちゃんが 素晴らしい歌を歌ってくれています。

ノブ君の振り付けも 素晴らしい

俵屋のスタッフのみなさんを始め
踊り子のみなさん 今年も大変お世話になりました、感謝です。


蒲公英

風に一粒の種
胸に秘めた想い
教えて?いつから こんなに
優しい気持ちになれたんだろ?

行く先を
恐れずに
少し開いた窓から
新しい光が射したら
広がる空が
僕らの未来


明日 世界中に幸せの花が咲くように
両手を拡げ 飛び込んだら
きっと笑顔の君が
抱きしめてくれるから

土佐の高知の播磨屋橋で
ぼんさんかんざし 買うを見た

歌いながら 風に乗ろう
舞い上がれ 大きな空へ

幸せの花が咲くように






http://youtu.be/Y7cex8HK8g4

2014年8月13日水曜日

旭食品2014


遠く薩摩より婚儀の駕籠が涼風の中を出立する…楽曲はそんな場面からスタートします。


遥か薩摩より土佐へと輿入れするまでの物語を
楽曲で表現しました。


新しい人生をおくる土佐という国とその生活を想像したり、
どんどん遠くなって行く故郷を想ったり…

壮大な太平洋や大自然、そして凛と咲く桔梗の花を背景にして
希望と不安 好奇心と恐れ…

姫側の旅の情景と心象風景
それを迎える民衆の視点

楽曲の約4分の一を占める
三味線のぞめきが一番の見せどころ、
姫の輿入れの行列も
迎える民衆も一緒になって 土佐の宴を祝います。




土佐物語 寿ぎの桔梗



さても めでたき

神なるハレの日に

御座る姫子の麗しき

呑んで祝うがお国柄




土佐は良い国 南をうけて
薩摩おろしが そよそよと




永久に紡ぐる

風の織歌 遠き空に 憧れて

群れ咲き 匂いたつ花









2014よさこい祭り


個々の所感は置いといて
開催自体 危ぶまれた祭り

競演場 その他会場作り等
また、県外からの参加など
大変な苦労があったと思います。

心より感謝申し上げます


ありがとうございました。
今年も祭りが出来ました。
また、来年
お会いしましょう。

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